１０月も半ばに入り、さわやかな天候に喜びを感じる今日この頃です。
最近、図書館の児童書コーナーをのぞきに行きました。なつかしいタイトルの本がいっぱい！その中で名作、「ももちゃん」シリーズの「ももちゃんとアカネちゃん」を手に取ったら、つい引き込まれて最後まで読んでしまいました。内容は案外大人が読んでも考えるようなストーリーでした。続いて「ちびくろサンボ」をカラフルな絵につられて読んでみると、意外にも自分が思い込んでいたストーリーとは違っていたことが発覚しました。なーるほどそうだったのか、という思いで本を閉じました。皆さんも子供の頃に馴染んでいた本を読み返してみてはいかがですか？ 面白い発見がありますよ！
Ａｋｉｋｏ
