今日は、大好きなララが旅立ってからちょうど2年目。
ララは人が大好きで、愛嬌たっぷりで、散歩の時はおしりがウサギのようにフリフリとして、とても可愛い子です。散髪が失敗したときに、「あれれ!!どうした!!」と私たちが反応しただけで敏感に反応し、隠れてしまうお茶目な一面を持った子です。
私とは姉妹?友達?のような関係で、いっぱい遊びました。
ララと最後に過ごした夜、もう食欲もなくほとんど何も口にしませんでしたが、あの夜ララは最後に私の手からご飯を食べてくれました。そして、座布団に座っていた私の所にきたので、座布団を半分空けたら、ララは寄り添ってきました。そんなララに私は体重がかからないように、上からぎゅっと抱きしめてました。ララの最後の挨拶だったんだなぁと今でも感じています。
その数ヵ月後、父が誰かに、ララには感謝の気持ちでいっぱいなんだと話しているのを隣で聞いていた時に、やっぱり家族みんな同じ気持ちなんだなぁと、しみじみしたのも今でも覚えています。
ララと遊んでいるようで、それ以上にララに言葉には出来ないたくさんの事を教えてもらいました。今日はいつもより、いっぱいララとの思い出を感じようと思います。
そして、今日はララが大好きな枝豆を、母がララにプレゼントしていると思います。
ララ~!大好きだ~!ありがとう~!!